家庭学習のやり方を変えた話|塾以外でできることを探し始めた頃

気がつけば小6の夏前に

個別指導に切り替えてから、
しばらくは塾の進め方に身を委ねる形で過ごしていました。

気がつけば、
個別指導を始めてから4か月ほどが経ち、
季節も小6の夏前に差しかかっていました。

「個別指導は続けるとして、
家庭ではなにができるだろうか」
そんなことを考えていた時期だったと思います。

算数は、基礎をもう一段下から

まず手を入れたのは、算数でした。

個別指導では、
それまでにつまずいてきた単元を中心に、
基礎を丁寧に固め直してもらっていました。

その流れを見ていて、
家庭でも同じ方向を向いたほうがいいのではないか、
そう感じるようになりました。

そこで、
基礎を固めることに特化した問題集を一冊選び、
家庭学習ではそれを進めることにしました。

それ以外は触らない。
この時点では、
応用問題や難問に取り組むことは考えていませんでした。
それは、
できないから避けたというよりも、
扱う段階ではないと感じていたからです。

ただし、
一つだけ強く意識していたのは、
個別指導の進みを邪魔しないことでした。

家庭で課す勉強が増えたことで、
塾での集中力が落ちたり、
負担が大きくなったりしないよう、
量やペースはかなり控えめにしていました。
できるときに、できる範囲で。
それを基本としていました。

国語は、無理に広げない

国語についても、
算数と同じように考えていました。

新しいことを増やすよりも、
いま向き合っている文章に、
丁寧に取り組めているかどうか。

家庭では、
無理に演習量を増やすことはせず、
どちらかと言えば「作業」である
漢字や四字熟語など言葉の問題だけやることにしました。

こちらもコツコツとやれるときに
少量ずつ覚えていくことを重視していました。

理科は、塾に任せることにした

この頃には
個別指導では理科の授業も始まっていました。

理科については、
家庭であれこれ手を出さず、
塾に一切を任せる方針をとることにしました。

算数との関連もあり、
知識の整理や理解の順序を、
自分たちで判断するのは難しいと感じていたからです。

家庭では、
「今日は何をやったのか」を聞く程度で、
復習や先取りは、
特に意識して行いませんでした。

社会は、思い出す程度に

社会については、
以前、集団塾で使っていたテキストを、
時折見返すくらいにしていました。

新しく覚え直すというよりも、
一度は触れた内容を、
書きながら思い出す。

それ以上のことは、
この時期には求めていませんでした。

まとめに代えて

この頃の家庭学習は、
「増やす」ことよりも、
「重ねすぎない」ことを意識していました。

塾で進んでいる内容と、
家庭でやっていることが、
同じ方向を向いているかどうか。

その一点だけを見ながら、
少しずつ形を整えていった、
そんな時期だったように思います。

まだ、
これで正しいのかどうかは分かりませんでした。
ただ、
家庭なりのやり方を決めた、
その一歩目でした。

次の記事では、
こうした取り組みを続ける中で、
小6の夏に一番焦った理由について書きます。

▼ 次記事
小6の夏に一番焦った理由|志望校との距離を意識し始めた頃

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