偏差値40~50をうろうろした現実|伸びている実感が持てなかった頃

首都圏模試の結果だけなのか

最初の首都圏模試の結果を見て、
動揺しました。

合格可能性30%未満。
80%偏差値との大きな差。

「まずい」と感じながらも、
心のどこかでは、
一度きりの結果かもしれないし、
これをボトムとして上げていけばいい。

もう一度受ければ、
違う数字が出るかもしれない。

そんな気持ちで、
その後も模試を受け続けることになります。

数字は、大きく変わらなかった

結果は、
大きくは変わりませんでした。

偏差値は、
50前後。

ここで長男の小5以降の模試の
4科目総合のおおむねの月別偏差値を書いていきます。
【小5】
1月 45
2月 47
3月 52
4月 50
5月 49
6月 43
7月 40
8月 47
9月 46
10月 43
11月 49
12月 50
1月 41
2月 46
3月 42

【小6】
首都圏1回目 49

上がったり、
下がったり。

はっきりとした上昇も、
明確な改善も、
感じられない。

劇的に悪くなるわけでもないけれど、
良くなっているとは言えない。
40~50の間をうろうろ。

そんな数字が、
続いていきました。

もう「たまたま」では片づけられない

一度の結果なら、
たまたま、
調子が悪かった、
とも言えます。

でも、
同じような点数、
同じような偏差値が、
続くと、
そうも言えなくなってきます。

これは、
塾の模試だろうが首都圏模試だろうが、
もうほぼいまの実力ではないだろうか。

そんな考えが、
少しずつ、
現実味を帯びてきました。

伸びている実感が持てなかった

勉強をしていないわけではありません。
努力していないわけでもない。

それでも、
結果として出てくる数字に、
変化がない。

頑張っている感覚と、
数字の現実が、
まったく重なりませんでした。

「このまま続ければ伸びる」
という確信も持てず、
「もう限界だ」と
言い切れるわけでもない。

中途半端な状態が、
続いていました。

期待と不安が同時にあった

まだ伸びるかもしれない、
という期待。

でも、
この水準が現実なのではないか、
という不安。

その二つが、
同時にありました。

希望も、
諦めも、
どちらにも
踏み切れない。

数字はあるのに、
判断の材料として
使い切れない感覚が、
残っていました。

数字が「現実」になり始めた感覚

繰り返し見るうちに、
偏差値50以下くらいという数字が、
少しずつ、
特別なものではなくなっていきました。

受け止めきれず、
でも無視して突き進むわけにもいかない。

数字が、
じわじわと
現実として定着していくような、
そんな感覚でした。

まとめに代えて

初めての首都圏模試の結果への思いは
時間とともに、
別の形に変わっていきました。

大きなショックから、
静かな不安へ。

偏差値50以下を
行き来する数字は、
「一時的な結果」ではなく、
「いまの状態」ということなのだろう…か。

そう感じ始めた頃でした。

ただ、
最初に思い描いていたイメージと、
現実のあいだに、
確かに、そして遠い距離があることだけは、
はっきりしてきていました。

次の記事では、
この数字を前にして、
目標にしていた大学附属が、
現実的にどれほど厳しいのかを、
初めてはっきり意識した瞬間について
書いていきます。

▼ 次の記事
大学附属中も厳しいと感じた瞬間

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