家探し 夫婦で意見が割れたポイント|優先順位が揃わなかった理由

大きな衝突があったわけではないけれど

教育費や家の話をするにつれ、
妻との間に流れる空気に
少しずつ引っかかりが残るようになっていきました。

大きな衝突が
あったわけではありません。

ただ、
話し合いを重ねても、
どこか折り合いがついていない。

そんな感覚が、
残るようになっていました。

家について、考えていた前提が違っていた

当時、
私が家について考えていたのは、

「すべての条件を
満たすのは難しいかもしれない」
という前提でした。

教育費のことも頭にあったので、
家については
ある程度の妥協が必要になるのではないか。

価格を少し下げて、余裕を持たせる、
という選択肢も現実的だと
感じていました。

一方で、
妻は家について別の前提を
持っていたように思います。

エリア。
間取り。
生活のしやすさ。

これらは
簡単に妥協すべきものではない。

せっかく家を買うなら、
納得できる条件を揃えたい。

そんな考え方でした。

教育費の捉え方も、同じではなかった

教育費についても、
見ている重さは同じではありませんでした。

私は、
この先にかかる教育費の全体像を考えると、
家にかけるお金は
少し抑えた方が安心なのではないか、
という感覚がありました。

一方で、
妻は
教育費について、
そこまで重荷になるものとは
感じていなかった。

必要なものは
必要なタイミングで出ていくのは仕方ない。

その分、
住まいについては後悔したくない。

そうした感覚だったように
思います。

正しさではなく、優先順位の違いだった

どちらかが
無理を言っていた、
というわけではありません。

家を大事にしたい、
という考え方も、
教育費を含めて
全体の余裕を考えたいという感覚も、
どちらも理解できるものでした。

ただ、
優先しているものが揃っていなかった。

同じ条件を見ていても、
重く感じる部分が違っていた。

そのズレが、
話し合いの中で
少しずつ
表に出てきていたのだと思います。

まとめに代えて

当時は、
「意見が割れている」
という言い方しかできませんでした。

でも今振り返ると、
正解が違っていた
というよりも、

前提と
優先順位が
揃っていなかった。

そのことを、
うまく言葉にできないまま、
話を進めようとしていたことが、
折り合いのつかなさに
つながっていたように
感じています。

次の記事では、
こうした前提のズレを
抱えたまま、
結果的にしてしまった
最初の判断について書きます。

そのときは、
「失敗」とまでは
思っていなかった話です。

▼ 次の記事
家探しで最初に失敗した判断|前提が揃わないまま進んだこと

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