受験を終えてようやく
受験が終わり、
少し時間が経ってから、
ようやく向き合えるようになったものがあります。
中学受験にかかったお金の全体像です。
当時は、
毎月の支払いに追われ、
目の前の判断を積み重ねるだけで精一杯でした。
「いくらかかっているのか」
「全部でどれくらいになるのか」
正確に把握しようとする余裕は、
正直、ほとんどなかったと思います。
結果の評価や良し悪しは一旦置いて、
できるだけ事実として、
「何に、どれくらいかかったのか」を
整理してみたいと思います。
当時は「総額」を考える余裕がなかった
受験期間中、お金の話は、常に断片的でした。
今月の塾代はいくら。講習費がいくら。模試がいくら。
一つひとつは把握していても、
それを足し合わせた「全体像」を見ることは、
ほとんどありませんでした。
というより、
あえて見ないようにしていた、
というほうが近いかもしれません。
あとから洗い出した支出項目
受験が終わってから、
通帳や明細を見返し、
支出を項目ごとにおおざっぱですが整理しました。
大きく分けると、
次のような内訳になります。
塾関連費用
(授業料・講習費など)
2,350,000円
模試・テスト関連
(外部模試・判定テストなど)
40,000円
教材・問題集
(市販教材・参考書など)
50,000円
その他
(交通費・受験関連雑費など)
80,000円
これらを合算したものが、
中学受験にかかった総額です。
たぶんほかにも見落としているお金はあると思いますが、
ざっとこれくらいです。
合計金額を見たときの正直な感覚
すべてを書き出して、
合計を出したとき、
最初に浮かんだのは
「やはり、これくらいはいっていたか」
という感覚でした。
驚きすぎたわけでもなく、
想像と大きく外れていたわけでもありません。
ただ、
頭の中でぼんやり想定していた数字より、
やや重みのある金額ではありました。
2,520,000円
この金額を、
どう受け止めるかは、
家庭によって大きく違うと思います。
この段階では「評価」はしない
この金額が高かったのか、安かったのか。
妥当だったのか、無駄があったのか。
そういった評価は、まだしません。
「事実としてこれだけかかった」
という地点に一度立ってみる。
それが
この記事の役割だと思っています。
まとめに代えて
中学受験にかかった総額を
あとから数え直す作業は、
思っていた以上に、
感情を伴うものでした。
不安だった時期。
迷い続けた判断。
焦りの中で決めた支出。
それらが、
数字として並びます。
ここから先は、
この総額をどう評価するか、
どこに納得できたか、
どこに迷いが残ったか。
少しずつ、
別の角度から見ていくことになります。
次の記事では、
小3から小6まで、
塾代がどのように増減していったのかを
時系列で振り返ります。
「いつ、どこで、負担が重くなっていったのか」を
事実ベースで整理していきます。
▼ 次記事
小3〜小6までの塾代推移

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