都内戸建ての現実的な選択肢|「買えるかもしれない」と思った土地

理想の土地を見つけた

戸建てへと方向を定めてから、
探し方は絞られていきました。

建築条件付き土地。
建売住宅。

現実的に届く可能性があるのは、
そのあたりでした。

マンションほどではないにせよ、
戸建ても価格は上がっていました。

同じ区内で探し続けていましたが、
予算との距離は少しずつ開いていました。

紹介された一件

あるとき、
不動産業者から連絡が入りました。

駅徒歩10分圏内。
古家付き土地。

価格は5,000万円。

現地を見に行きました。

場所は、
大きめの駅に近い閑静な住宅街でした。

スーパー。
クリニック。
総合病院。

生活動線は整っていました。

近所の雰囲気も、
落ち着いて見えました。

面積との向き合い

土地は、
広いとは言えませんでした。

建てるとすれば、
3階建て。

延床は70㎡ほど。

駐車スペースも取れない。

収納も、
十分とは言えない。

戸建てに求めていた
「広さ」は、
少し譲る必要がありました。

教育との距離

小学校の学区は変わります。

その一方で、
長男が電車で通っていた塾には
徒歩で通える距離でした。

教育環境として、
悪い条件ではありませんでした。

届く価格帯

建物価格を抑えれば、
目標より少し上。
それでも、届かない数字ではありませんでした。

立地。
価格。
生活環境。

すべてが理想ではない。

それでも、
現実的な落としどころに見えました。

「少し無理をしてでも買おう」
妻とも話し合い、
購入希望を伝えました。

ぬか喜びに終わった

数日後、
不動産業者から連絡が入りました。

この土地は、
他業者も交えて入札することになった。

結果、
別の業者が取得し、
価格も上乗せされました。

「買えるかもしれない」

そう思えた土地は、
そこまででした。

それ以降、
同じ区内で条件に合う物件はほとんど出てきませんでした。

まとめに代えて

戸建てと決めても、
届く物件があるとは限りませんでした。

価格。
面積。
立地。

どこかを満たすと、
どこかが足りない。

届きそうな物件もなく、
業者からの連絡も途絶えてしまいました。

次に向き合うことになったのは、
立地をどう見るかという基準でした。

教育環境とは何を指すのか。
どこまでを許容し、どこを譲らないのか。

その評価軸を整理し始めます。

▼ 次記事
教育環境で立地をどう評価したか|「安心して通える公立」が基準になった

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